中上貴晶が日本人ライダーとしては玉田誠以来16年ぶり

優勝すれば04年日本GPの玉田以来16年ぶり。表彰台なら12年バレンシアGPの中須賀以来8年ぶり。

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LCR・ホンダ・イデミツの中上貴晶は、第12戦テルエルGPの公式予選で週末2度目、今季8度目の最速度計を記録。最高峰クラス45戦目で1度目、キャリア184戦目で6度目となるポールポジションを奪取した。

最高峰クラスの日本人ライダーとしては、2004年11月最終戦バレンシアGPの玉田誠以来16年ぶり。

平忠彦(2回)、伊藤真一(1回)、岡田忠之(7回)、原田哲也(1回)、宇川徹(1回)、加藤大治郎(1回)、玉田誠(3回)に続く8人目のポールポジション獲得者となった。

明日の決勝レースで優勝すれば、2004年9月第12戦日本GPの玉田誠以来16年ぶり。岡田忠之(4勝)、阿部典史(3勝)、玉田誠(2勝)、金谷秀夫(1勝)、片山敬済(1勝)、宇川徹(1勝)に次ぐ7人目の勝者(通算13勝目)となり、表彰台獲得なら、2012年11月最終戦バレンシアGPの中須賀克行以来8年ぶり。

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