決勝レースのスタートは上手く決まり、ポジションを上げることに成功したが、
直後の1コーナーで止まりきれずにコースアウト。
グリッドの順位までポジションを落してしまったが、序盤からバイクのフィーリングが良く、
徐々にポジションを挽回した。
すぐに数台の2位グループに追い付いたが、1コーナー進入で後ろから接触され、
間一髪転倒は逃れたものの、また集団から離れてしまった。
しかし、自己ベストを更新し、タイムも1’44”692まで上がると、また2位グループに追い付き、
一気にパスして集団のトップに立った。
残り9周。
前方に10台のトップグループが見え始めると、だんだんその差が詰まってきた。
「このまま行けば追い付く!」と思っていると、少し雨が降り始めた。
トップグループがペースを落とした為、差が一気に詰まったが、
更に雨が強まり、1コーナー進入でフロントタイヤのグリップを失い転倒してしまった。
直ぐにバイクを起こし、再スタートしようとした直後に赤旗が振られ、レースは一時中断。
結局、24周のレースで規定周回数に達していない為、5周の再レースとなったが、
転倒前の14周目の順位で運良く11番グリッドに並ぶことが出来た。
再レースは全車レインタイヤに履き替えてのウエットレース。
しかも、タイヤが温まるまで様子を見ていたら終わってしまう、たった5周のスプリントレース。
スタートは今回も上手く決まったが、ブレーキングからコーナーへのアプローチで
フロントの接地感が無く、1コーナーで順位を落としてしまった。
その後も思うように走れず、結局16位でゴールした。
今回のレースは結果は残せませんでしたが、ドライのレースでは、
あと少しでトップグループに追い付くところまで走れたので、
少し自信を取り戻すことが出来ました。
この調子で、次戦のイタリアGPも頑張ります。